スキャルピングをはじめました。
令和5年5月8日、新型コロナの感染症法により５類感染症に移行しま
した。
移行してから1ヶ月を過ぎましたが、道を歩いたり、スーパーマー
ケット、ファミレスにいっても、マスクをしている人が、かなり減
ってきている印象です。
２類相当から５類感染症に移行した影響で、私の働き方、生活様式
も変わってきました。
一番大きいのは、出勤する日が増えたことです。
２類相当だった時は、2週間に1日出勤するくらいだったのが
５類感染症に移行後は
１週間に2日から3日 2週間に6日くらい出勤するようになりました。
出勤日が6倍に増えました。
だからといって、残念ながら、給料があがったということはまったく
ないです。
それどころか出勤する日が激増するにつれて、ディトレードが、ほぼ
できない環境になってしまいました。
ディトレードができなくなったということは、今まで毎月、ディト
レードで稼いでいた収入が消えたということ。
つまり５類感染症に移行したことで、実質的には、ひとつの収入源
が全部なくなってしまったということです。
ご存じだと思いますが、ディトレードはエントリーするタイミング
が利益の多くを決めてしまいます。
エントリーするタイミングをはかるには、まとまった時間、相場に張
り付いている必要があります。
エントリーした後は、OCOを設定したら、もうすることがないので放っ
ておけばいいのです。
うまくいけば、想定した利益になるでしょうし、悪ければ、想定して
いた損失を確定することになります。
これは自動的に行われるので、なにもすることがありません。
見ている必要がありません。
正確に言えば、ほんとうにエッジが効いたエントリーができたと
確信できるなら、（想定した利益以上に稼げると確信できるなら）
利食いの調整作業をすることによって、さらに利益幅を伸ばすこと
ができます。
これも、あるていどの時間の余裕があるからできることです。
流れは円安方向なのだな！！ということは、ファンダメンタル分析
でわかっていても、エントリータイミングをあわなければ
良くてトントン
最悪の場合、損切りで終わってしまいます。
コロナで騒がれる前から、スイングトレードもやりますが、規模
としては小さくて、安定収入になっていません。
スイングトレードをもっと本腰を入れてやろうかとも思いました
が、ここ1ヶ月くらいのドル円の推移などをみていても、動く値幅
が小さすぎて、スイングトレードは、新たな収入源とするにはタイ
ミングが良くないです。
ということで、いろいろな要素を要素した結果
スキャルピングを新しい収入源とすることを考えてみようと思い
ます。
となると、いろいろなことをしなくてはいけなくなりました。
スキャルピングをやるなら、なにをおいてもスプレッドの小さい
取引業者を選ぶことです。
長くなったので、続きはまた後日に書きます。
コメントフォーム